DENBAでドリップレス解凍を実現
DENBA+を設置した通常の冷蔵庫内で高品質なドリップレス解凍が可能です。DENBAを用いた解凍では、食材の表面から中心まで同時かつ均一に解凍されるので細胞膜の破壊が最小限に抑えられます。解凍時間の短縮に加え、そのまま冷蔵庫として活用できるため、作業効率の向上にもつながります。
事前に刺身を切り盛りしたり、肉をスライスする等の事前の仕込みをしても、お客さまへの提供時まで出す時まで、みずみずしさや色つやが保たれます。
さらに、食材の変色や乾燥、型崩れ、付着といったトラブルが起こりにくいという特長も備えています。
ポイント1
ドリップやうま味成分の流出を大幅に削減します。
ポイント2
重量ロスを防ぐことで収益性を向上させることが可能です。
ポイント3
解凍による品質低下を最小限に抑えます。
ポイント4
DENBAの超低周波技術により、食材の表面と中心温度を均一に保ちながら解凍することができ、一般的な解凍方法や専用機器と比べて食材を劣化させることなく新鮮な状態を保ったままの解凍が実現できます。
さらに、ドリップは最大95%削減され、品質保持とともに廃棄ロスの大幅な削減にもつながります。


焼肉の仕上がり品質向上と焼成ロス削減
焼いた時のドリップを見れば違いは一目瞭然
これまでご紹介した通り、DENBA解凍は解凍時のドリップやうま味成分の流出を大幅に抑え、重量ロスの軽減に貢献します。実はその効果は、肉を焼いたときにも表れます。
通常、焼肉時にもドリップは発生しますが、その多くは解凍の質に起因しています。焼いた際にドリップが出ると、見た目や味の品質が低下するだけでなく、肉が縮み、食べられる量も減ってしまいます。
1枚あたりの差はわずかでも、食べ放題業態のように大量消費される場面では、消費量に大きな差が出るということで、日本の大手焼肉チェーンでもDENBAが採用され始めています。


DENBA+ラインナップ
既存設備へ「後付け」できることで買い替えに比べて大幅にコストを圧縮できます。

DENBA+2.0
プレハブ型冷蔵・冷凍庫向け



DENBA+3.0
プレハブ型冷蔵・冷凍庫向け



DENBA Fresh Pro
業務用冷蔵・冷凍向け


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