DENBA FRYERの技術
DENBAFRYERは、電子微細動を油槽全体に供給することで、「水と油を結合させない」水分だけを蒸発させることに成功した、まったく新しいシステムです。
唐揚げ、コロッケ、天ぷらなどの揚げ物は180℃ほどの油で揚げるますが、時間が経つと揚げ物の中に含まれている水分と油が混ざってベチャベチャになります。
揚げたては美味しいですが、時間が経ってしまうと、サクサク感も薄れ、味も落ちます。 その品質が変わることが惣菜屋さん、お弁当屋さんの課題でもありました。
そこで、DENBAの鮮度保持技術をフライヤーに応用して開発されたDENBAを使うことで、揚げ物の質を大きく改善することができます。
電子微細動を油全体に与えることにより、水分子をクラスター化させ、油の酸化抑制の原因でもある水を油と結合させずに水分だけを蒸発させることに成功し、揚げ物の時間が経つことによって風味が劣化する問題の解決が可能となりました。
また、食材の中心と表面の温度を均一化させることで、調理時間の短縮と油の吸収量を減らし、揚げ物はおいしくカラッと揚がるようになりました。
電子微細動を油槽全体に供給することにより、水分子がクラスター化し、油の酸化抑制の原因でもある水と油を結合させずに水分だけを蒸発させることに成功し、揚げ物の時間が経つことによる問題を解決が可能となりました。
同時に、食材にも油にもやさしい『クリーン&エコ』と『ヘルシー&おいしい』を実現します。
油のコスト削減だけでなく、食味アップ、揚げ上がり時間の短縮、作業場の環境、スタッフの仕事環境の改善などとお客様の悩みを解決できる製品となっております。
DENBA FRYERの特徴
■DENBA FRYERは、鮮度保持技術を油調理機器に転用した”熱の伝導率を上げる装置”です。
■最大の特徴は「後付け」。既存設備へ後付けできることで買い替えに比べてコストを圧縮できます。
■食材の中心まで素早が火が通ります。

DENBA FRYERを使用するメリット
DENBA FRYERを利用するメリットは様々ですが、大きく5つに分けることが出来ます。
1.揚げ物の脂質が最大40%削減されます
DENBA FRYERを使用して揚げることにより、余分な油の吸収を防ぎます。
それによりもっと揚げ物を食べやすくなり、罪悪感も大きく減らすことができます。
2.サクサクが長持ちし、揚げ物の美味しさが持続します
DENBA FRYERを使用することにより、水と油が分離し、水分を先に蒸発させることにより、余分な水分の吸収を防ぐことが可能になります。
それにより、すぐにベチョベチョになる揚げ物が長時間サクサクで召し上がることができるようになりました。
熱伝導率も上がり、それにより揚げ時間の時間短縮や フライヤーの温度を下げることが可能です。
また、通常の手法では、揚げ物にする食材によっては芯まで揚げられておらず外側が焦げてしまうこともあるようです。
特に牡蠣フライはしっかりと揚げなければならない為、外側が焦げやすいですが、DENBA FRYERを使用すると中と外が均一に揚がるという評判が寄せられています。

3.味移りの問題を解決
揚げ物を取り扱う飲食店は様々な食材を一つのフライヤーで揚げることが多く、食材の匂いが他の揚げ物に移ることが多いですが、DENBA FRYERを使用することで水分を素早く蒸発させて揚げ物の味の移りを防ぐことが可能になります。
4.調理場環境の改善
揚げ物を揚げる料理人はずっとフライヤーの前にいることで、油を吸い込み肺に影響がありますし、油の匂いも身体中に染み込みます。
それによりストレス負担が大きく、離職にも繋がりやすいです。
DENBA FRYERを使用することにより、油煙と油臭が大きく削減される効果がありますので、飲食店内の油臭さも減り、調理場の環境が大きく改善され、清掃の手間も減らすことが可能です。
5.油コストの削減
日々、油を使用することで油のコストも無視できません。
近年、油の価格も上昇しており、油の値段が経営を圧迫しているという声も伺います。
DENBA FRYERは水と油を分離させることにより、酸化速度を遅くすることが可能で、油の使用量を40〜最大70%削減に繋がります。
製品仕様
既存設備へ「後付け」できることで買い替えに比べて大幅にコストを圧縮できます。






本体 | |
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寸法 | W70mmxD50mmxH155mm |
電源 | AC100V-120V 50/60Hz AC220-240V 50Hz |
消費電力 | 2.5W |
重量 | 0.85kg |
放電板 | |
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寸法 | W160mmxD70mmxH170mm |
重量 | 0.3kg |
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